外野I邸
●設計事例の所在地:
茨城県ひたちなか市
●面積(坪):
37坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
親世帯が住んでいた旧宅を解体した後、息子家族のために新築した住まい。比較的コンパクトな敷地に建つ総2階の住まいには開放的な吹抜があり、総2階の住まいにありがちな閉鎖感を解消している。そのため、温熱性能には十分配慮し、冷暖房期にはエアコン1台で快適に暮らせる住まい。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
南側の隣家が近く、日当たりが確保出来るかどうか。
依頼者があなたに依頼した決め手:
コストを抑えた上で温熱性能を十分確保し、デザインや家事動線に優れたプランの住まいの提案。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
内装には自然素材を多く使用しナチュラルな空間として、手触り足触りにも温かみを持たせ、温熱性能を確保するため、充填断熱+付加断熱の高断熱仕様とした。
その他の画像:
上部が吹抜になっているリビング空間。
リビングには大きな土間があり、外のテラスと連続した空間となる。
リビング・土間と連続するテラス。
吹抜上部にはトップライトが設けられ、LDKの中央へ光を導いている。
自然素材が多く使われているLDK。